本日の前菜より。 皿の周りの赤いのが、赤ピーマンのソース。 茄子色のが茄子のソース(適当な色が思いつかず・・・笑) ネギで巻かれたテリーヌ型に詰まったテリーヌはそれほど強い旨みはないものの、 日常食べているきのこの風味をうまく引き出してまとめたものではないだろうか? 上にのったクリームを付けて、とはマダムの弁。 また、どこぞの中華で食べたスープに使われている緑色の野菜(未確認:右写真の左上)もシャキシャキとして 食感のアクセント。 彩りもよいのでは? 後日、メールであれは「ゆりの蕾」とのコメントを頂きました。 ご指摘、ありがとうございます。 乾燥させたものが中華でいう「金針菜」になります。 |
こちらは野菜のテリーヌという名前通り、たっぷりの野菜。 添えられている野菜も、レンコン、さやいんげん、マッシュルーム、ポワローネギなど、きっちりビネガーで。 ソースはトマトのピュレや、色の黒いのはバルサミコ酢とオリーブオイルからなるソースとのこと。 こちらは、ベーコンで巻かれた一品。 食中酒はグラスの白を。 500円とは安い・・・・ 作り手は未確認のブルゴーニュアリゴテで、中庸の味わいながら、この値段ならまずまず。 |