知人が東京にいらっしゃったので、そのおもてなしとして。 こちらに。 お昼に2名にて。 テーブルなどの店内の模様は前回のレポートを参照ください。 結構空いているし、のんびり出来たので、こちらがよいかと。 なかなか食事にもうるさそう方なので、お店のセレクトには気を遣いながら。 今回もかなりお客の入りは寂しげだ。 ゆっくり食事が出来るので、嬉しい限りだが、存続が危ぶまれるようだと それはそれで悲しい。 お店の方に伺ったら、日によってかなり違うとのこと。 食前酒のスパークリングワイン(500円)も立派だ。 泡もしっかり。 量も、味わいもこの値段を考えると破格だ。 なお、今回もメモっておらず、料理などはかなりあやふやなので、御了承を。 左のアミューズは豚足を軽くトーストしたという。 豚の臭みが良い方に出ており、泡ものとはよい相性。 良いスタートを切れる。 若干、安っぽい印象を受ける方もいらっしゃると思うが、3800円のコースで アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザートで、サービス料なしだ。 トータルのお値打ち感は最近ではトップクラスではないでしょうか? お店は目黒駅から歩いて5〜10分程度。 大通りからちょっと入ったところで、それほど喧噪もなく。 あ、メニューも前回と大差ないので、メニューもそちらをご参照ください。 右の皿は、 +300円。 これは前回もあったようだ。 あまりメニューが変わってないようなので、その辺はちょっと寂しいかもしれません・・・・ 上の頬肉はカリカリとした食感のもので、味的にはそれ程印象はありませんが、 葉っぱの下には豚足がスライス状になったものが隠れております。 この豚足はまた豚足の風味がたっぷりなのですが、様々なフレッシュハーブと共に 頂くと、ちょっと笑みがこぼれてしまうぐらいの相性かも。 一口、一口ごとに違うのでは? と思えるハーブがいろいろと。 豚系な料理だが、意外にあっさりいただける。 |