要はビシソワーズ。 器はほとんどすべてウエッジウッド。 カトラリーはクリストフル。 グラスは・・・未確認(笑) と、なかなかのハードウェアだ。 さて、こちらのビシソワーズだが、最初は軽いがあとからジャガイモの風味が広がる。 そして・・・コンソメと思われるブイヨンを感じる。 なかなかよい。 知人は軽すぎるのでは? とのコメントもあったが、スタートとしてはこんなものでいかが? また食前酒とはグラスシャンパンを。 1200円。 泡は繊細系、銘柄は不明。 だが、こう暑いとちょっとビールに憧れたりして・・・ 一緒に供されるパンもあつあつで、かなりもちもち感が楽しめる。 バターもよいでしょう? |
仔鴨胸肉の薫製仕立て クスクスのタプレと共に。 メニューには鴨を一晩、ハーブでマリネして桜チップで薫製とあるが・・・ さして興味がない。 ここはやはりクスクスだろう? きちっと酸がきいたクスクスにはハーブがアクセントとなり、くせになる一品に。 アクセントはピンクペッパーだったり、ミントだったり・・・ |