今回のメインテーマは、スズキとウニの会ということで、企画。
もちろん、かなり前から料理などのお願いはしております。
ワインもかなり前から、料理に備えて調べてもらっております。
お店の通常メニューではいずれもございませんので、ご留意を(笑)
もちろん、いずれも旬の食材が肝要です。
アミューズとして。
脂の多い身なので、シンプルにマリネ液に漬け込んだもの、とのこと。
今季は時知らずはこれで最後らしいです。
奥にあるのはウズラの卵とカポナータになりますが、この卵を崩していただきます。
鮭は塩分強めですが、その分で卵で包んでマイルドにさせながら頂くとよいでしょう。
カポナータはきっちりと酸味がきいており、また野菜の旨みがぎゅっとつまっており、この季節には最適のアミューズ。
皮は軽く焦がしており、かりかり目の食感と身のねっとり感がいいバランス。
よい脂の味わいが好感が持てます。 特に身と皮の間がたまりません。。
ソースは2種あり、それぞれ組み合わせて味わいにアクセントつけたり、、と楽しめます。
Sylvaner Albert Boxeer 2004
最初の一杯は泡ではなく、こちらの白。
すっきりとした香りと味わい。 きっちりと冷えており、特にこの季節には好適な味わい。
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