北海道産。 カダイフをまとわせて、バターをきかせて焼き上げたとのこと。サフラン風味。
付け合せはきゅうりの細切り、クレソン。
穴子の下には、鱈のブランダード（自家製）を。
穴子は見厚でふっくらとしているのが印象的ですが、さらに周りをかりっとした食感がそれらを引き立てております。
ブランダードとの相性もよい。
クレソンの苦味もしっかりとしたもので、穴子の脂などにアクセントを与えてくれます。
料理としては今回一番印象的だったかも。。
ベニエにはカレーの風味を軽くつけて。また、
ぼたん海老の下には秋茄子を焼いてマリネ状にしたものを。
赤万願寺とうがらしのソース。
ぼたん海老の食感がとろっとしてしており、ほのかな甘みが美味しい。
ただ、海老の強烈なうまさを期待するとちょっと期待はずれになります。 この１ヶ月ぐらいしかとれまない旬のものです。
ほんのりしょうがも効かせて。
それに比べるとベニエのほうが分かりやすくてインパクトのあるうまさ。
海老の甘さを殺すことなく、ほんのりとしたカレーもアクセントですが、素直に美味しいと思えるものだと思います。
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