
知人らと3名にて。 年末年始を香港を過ごす日々を目前に控えて、前夜祭と称して。
明日からこちらのお店も正月休みに入ります。
今年1年もお世話になりました。 来年もよろしく、、ということでお邪魔。
さて、メニューをさっと目を通していただくと、だいたいの本日の主旨が分かると思いますが、そういう感じで。
発端は、クリスマスメニューにトリュフを仕入れた余ったやつを保存してしまうか、使ってしまうか、、というところで、
えい!! とばかりコース仕立てに。 デザート以外は全てトリュフを使っております。 しかも、ふんだんに。。
シェフもトリュフのコースは初めて作るということで、非常に楽しみ。
また直前になって、以前頂いたことのある鴨が1匹届いたので、これも出しちゃいましょう〜 と。
当然ながら熟成はまだ足りませんが、トライ、トライ。
今年は暖冬のせいか、あまり鴨がいないので、ようやく獲れたそうです。
・・と聞いていたのですが、最初にシャンパンを頂いていると、目の前に現れたのはこちら。

非常に綺麗です。 水かきなんかもしっかりしており、羽もふわふわ。
シェフは思わず、ほお擦りしてしまったという(笑)
もっと寄ってみると、下のように。。

今日はすごそうです。
最初のシャンパンは、前菜まで同じボトルで行くということで、 GATINOIS(ガティノア)を。
久しぶりに頂きますが、ピノノアールから作るややしっかりとした味わいは、スターターはもちろんですが、それより食事に合います。
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