
ちょうど連絡しようかと思ったところでした、、というシェフの第1声から始まった
そのサジェスチョンは非常に魅力的なものでした。早速メンバーを募って、軽く食事会。
そのお誘いとは、、「焼尻島の子羊を半身入ったんですが、いかがでしょうか?」というもの。
その日ざっと気になる料理を決めたところ、当日のメニューは上記のような感じでした。
それにしても、、このメニューは一体・・・?(笑)
かなり張り切っていただきました。 ありがとうございました。

そうこうしているうちに、シェフがテーブルのところまで降りてきてくださいまして、
どーん、と。
もちろん、生きております。 そして、ちなみにこれが2匹。1人半身だそうです。。。


そうこうしているうちに知人も集まって(計4名)、お昼からがっつりとシャンパンを1本。
なかなか回りが速かったです。 さすがに。。 朝飯が水一杯でしたので(笑)

Pierre Moncuit Brut Blanc de Blancs
ピエール・モンキュイ
(公式ページはフランス語のみ)は、
メニルシュールオジェを拠点とするRMで、その歴史は100年以上にさかのぼることができそうです。
適度な酸味とさわやかな味わいですが、決してボリューム感とかないとかわけでなく、なかなかいいです。
そして、こちらに合わせたアミューズはこちら。

定番の一皿ですが、この時期に是非、、とお願いしたのは私。
地物のトマトを食べてきて、今が一番旨くなってきたと実感したので、さぞかし、、と思って。
ややアンダー気味かな、写真。

こちらは上から。
酸味、甘み、香りなどのバランスが整っており、ベースととなるトマトの味わいがしっかりとしており、非常に力強い一皿に
なっております。 トマトの味わいが濃くて非常によろしい。 ある意味、蟹を軽くクリアしてしまっているので、、それでいいか? という
疑問もあります。
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