本日のメイン。 ジビエが食べたい、、とお願いしたところ、オーソドックスにピジョン・ラミエ(山鳩)にしてみましょう、とのことでこれだけ事前は決定していた一品。
改めてピジョン・ラミエとは、と調べてみると、低木林や雑木林などに生息する鳩のことをいうようですが、厳密は種類とかは違うのかもしれません。
腿と胸の部位の2箇所あります。
味わいはやはり部位によって相当異なるのが印象的。
胸のほうがあっさり目であり、脂ののりなど、旨みが強いのは腿の部位でしょう。
サルミソースにて。 肉のガラや内臓などを赤ワインを用いて煮詰めて作るソース。
濃厚ですが、しつこすぎず、なかなかに美味しい一品。
パンにはレバーペーストが塗られております。
問題は、私の体調だ。。。
さすがに激務が一段落ついてすぐに来たもんだから、、受けいられるだけの体力がなく、、
皆さんペロリと召し上がっていたのに、私だけ食べきれず。 しかし、腿が絶品でした。
あわせたワインはこちら。
Nuits-Saint-Georges 1er Cru Aux Perdrix Domaine des Perdirx 1998
98ということで、もっと弱弱しいのを想像していたおりましたが、さにあらず、しっかりとしたボディと適度な枯れぐらいがちょうどよいい感じ。
あまり飲めませんでしたが・・・
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