以前も頂いたが、好印象だったので再び。
相変わらずそば粉はよく分からないが、このベニエのサクサク感がたまらない。
ランチコースということも太刀魚のポーションは少な目。
というか3皿構成だし。。
ゆっくり味わってみると、甘味が特徴的な一品ではないでしょうか?
バルサミコ、ラタトュイユ、太刀魚の3種の甘味を味わいつつ、その中にベニエ、ラタトュイユの食感が合わさる。
若干、甘味が強いかな? という気もしましたが。
前菜と一緒に頂いたワインは、
Alsace Grand Cru OLL Willer Riesling 2000
アルザス特級畑のワイン。 共同醸造所で作っているワインのようで、非常にリースリングの石油香というか、もろ灯油の香りが(笑)
酸味は穏やかで、ミネラル感もほどほど。
ワイングラスは Schott Zwiesel
ヨーロッパのガラスメーカー「ショットグループ」の食器部門から独立したツヴィーゼル社のもの。
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