Sinp's Wine

メイン

子羊のロースト
子羊のロースト すいません、メインに関してはほとんどメモが残っておりません(笑)

ホスト業務 ^^); でのんびりメモっていられませんでしたので・・・・

ドライトマト、タイムのソースにて。

子羊のロースト


焼きの入ったタケノコは最近のマイブームだ。 今年にはいって、こんなにタケノコを食べているなんて・・・家でよく作るようになったし。 年とってきたってことなんだろうか?

さて、この子羊はうまい。あまり詳細な記憶がないが、どのメインも素晴らしい料理であったことは 記憶に鮮明である。

クロワゼの鴨
クロワゼの鴨 クロワゼって・・・・すいません、初耳でした。

聞くところによると、真鴨とイギリス鴨の合鴨らしい。 合鴨自体をクロワゼと呼ぶのか、この合鴨の品種をいうのか・・・ 無知はいけませんね。 ちょっと調べても特に解説はありませんでした。。

クロワゼの鴨



何度もここで鴨を食べているのですが・・・・(ジビエを除いて)一番美味しかったかも。

なんか腕あげたんじゃないと思わせるほどに、どれも美味しい料理が並ぶ。
うずらのパイ包み焼き
うずら 鶉だけはリクエストもの。 結局、通常のランチメニューからの一品だったようですが。

こちらも渾身の一品って感じで大変好感。

うずら





鶉の半身を使ったというパイ包みは当然パリパリの出来立て。 そのため、メインの供される時間がちょっとずれるぐらいだから(笑)

でも、出来立ては美味しいから、私は許そう。

中にはフォワグラ、ズッキーニ、人参などの野菜も入っている。 ソースはマルサラ。 パイにナイフをいれると、サクサクと切れ、中からジュワーと肉汁が溢れる様子は 本当に美味しそうだ。

黒胡椒の風味もしっかりとしており、味的にもうま味が凝縮されている。
美味しい一品。

赤ワイン
赤ワイン
白がボルドーだったから、赤はブルゴーニュで、という単純なリクエスト。 あまり濃すぎないものを(笑)

  Gevrey Chambertin
   Claude Dugat 1998


先日1995を頂いたこちら。 1995に比べるとやや薄く、まだまだ若いという印象より、こじんまりとした印象。 まあ、まずまずと言ったところか。

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