オテル・ド・キタオカ ★★★ 2002. 7
 香港より帰国後、フレンチが食べたくて、久しぶりにいつものこちら。 知人をお呼びしての４名。ランチにて。 今回は、岩牡蠣を特別にお願いして。 岩牡蠣は結構中毒の危険性があるので、あえて特別に、ということでした。 そんなに危ないの？ 他では結構出してもらっているけどねぇ〜 本当に、我々が訪問する朝に到着するように手配していただいたようだ。 今回は普通にランチコースから。３８００円（前菜、スープ、メイン）。  今回も、中程のテーブルのため、照明が暗く、料理はちょっと暗めですので 御了承ください。 窓際だと本当に美味しそうに写真が撮れるのですが・・・ってなにしに行っているんでしょう？（笑） サービスはいつもながら、安定しているものの、昔に比べると人（スタッフ）が 少なくなっているような気がします。店は結構繁盛しているようですが・・・ この週末のお昼は１テーブルを除いて、全部埋まっていたようだ。 まずは、ブーブクリコのシャンパン（イエローラベル）を飲みながら、 メニューをゆっくりと眺める。 みんなでわいわいがやがや。 ちょっと喉が乾いていたものだから、くいくいと。 しっかりと冷やされていて、素直にごくごくと。 注文は４人が４人とも違うという結構チャレンジャーなもの。 シェフには可哀相なことをしてしまいました。 それとメニューで印象的だったのは、最近はまた牛肉が良く出るようになったとのことで、 ｇ数で何種類か用意されていること。 フランスの口蹄病のおかげで、フランス産の肉を仕入れておらず メインのセレクトがちょっと今ひとつだったこと、２つ。 |
 シャンパンを飲みながら、供されたのはこちらのアミューズ。 めごち、しいたけ、たまねぎのコロッケ風みたいなもの。 あつあつの一口サイズ。ふわっと白身魚に、とろっとしたしいたけ、タマネギが よい相性。 軽い口当たりと周りの食感でよいスターター。  |
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