Sinp's Wine

Losier ロオジエ


知人よりの特別寄稿

ホテルクリヨン(Hotel de Crillon) のドミニク・ブッシュ氏がロオジエで
イベントを催すらしいと聞きつけ訪問した知人達からの情報を転載いたします。

Wine

Taittinger Comtes de Champagne 1995

Pierro Chardonnay 2000 / Margaret River Australia

Faro Rosso 1999 / Azienda Agricola Palari

Condrieu La Doriane 1997 / E.Guigal





ウフコックのキャビア添え メープルシロップのクリームシャンティ
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超半熟卵にキャビアそして生クリームまたソースのメープルシロップ。
これが絶妙のバランス。 メープルシロップのほんのりした甘さと卵の甘さが 重なり、よい出会いを。。 シャンパーニュが更にこの料理を冴えさせる。



ラングスティーヌのポワレ クスクスとポテトのクルスティヤン ハーブのサラダ

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エビの甘さ、ポテトのカリカリ感、クスクスのプチプチ。
そしてフレッシュハーブの香りの高さ。何が一つ欠けてもダメだけれど、素晴らしい一品。 ソースアメリケーヌにて。



いわしのロティ 茄子のコンフィチュール セロリラブのフライ

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いわしの火の通り方が非常によいです。
茄子の甘さ、その中にあるスパイシーな香りがいわしの生臭さを消してます。 また赤ワインが相性良い。
ワインだけだとちょっとクセがあるけれど、料理とのバランスがとにかくよい。
シチリアのワインと言うことだけれど、そんなに力強いわけでも無くて。



クリスピーなすずきのパンペルデュ プーレのジュ ケッパーとレモンと共に

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アーモンドスライスがクリスピー感を出していました。 すずきの旨みを感じました。 
周りにレモン、ケッパーで円を書いていて仕事が細かい。
ソースは確かフォンドボライユにバルサミコ。



イチゴとサバイヨンのサブレ 青リンゴのクーリ

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デセールの前にチーズワゴン。 もの凄く状態のいいチーズ。
ただ、チーズがなかった日もあるようです。

サバイヨンソースはあんまり好きでなかったけれど、これは違う。
サバイヨンを焼いて、一緒にサーブされたイチゴのマリネと一緒に食べると 美味しい。

全く肉って言うものがなかったけれど大満足。 ボリュームに関しても心配は全くありませんでした。

てな感じで、かなり満足げでした。



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