Sinp's Wine

前菜

春キャベツのプレス 豚sの区のジュレ フランボワーズのソース
春キャベツのプレス 春のメニューです。

キャベツは、軽く火が入り、歯ごたえを残しつつ、ソースの味をたっぷり吸い込んでいる。 春キャベツらしい甘さと苦さを持っている。

豚足はゼラチンで固めて。こりこり感はほとんどない。

臭みもクセもない。 ということはちょっと物足りなささえ感じるが・・・


春キャベツのプレス えのきと赤ピーマン。

ソースは甘酢っぱい系だが、豚足にはあまり合わないと思うのだが・・・ キャベツにはまあままか。

のれそれのフリット ホワイトアスパラガスのアンチョビソース
のれそれのフリット +1800円。

のれそれとはあなごの子供らしい。 若干高めの値段設定だ。。

今年初となるホワイトアスパラ。 我が家でもすっかり春の季節感を感じさせる一品になった。

シャキシャキとした食感。 穂先の軽い苦み。 外は雪が降っているのに春の訪れを感じさせてくれる。 アンチョビソースで。

のれそれは、さっくりとフリットに。 白魚くらいの大きさだろうか? 衣はさっくり。 身は心持ちねばり感を。

青森産子持ちやりいかのサフラン煮込み
子持ちやりいか +1800円。

知人はいかめしの香りとのコメント。 それはイカの香りでしょう?(笑)
確かに同じだけど。。

トマトソース系の濃い味わい。

子持ちいかとうことだが、そのつまり具合はぎっしり。

子持ちやりいか
香りは強め。 サフランの影響なんでしょうか?

卵なのか、もちもちとした食感が本当にいかめしっぽくて(笑)

柔らかく、もっちりと。

子持ちやりいか

<< 前のページ へ戻る         次のページに進む >>

>> French へ戻る

Copyright (C) 2003 Sinp, All rights reserved.