| 豚足のゼリー デジョン風 |
５００円。
いつものようにアミューズ代わりに、こちらの一品を。
来るたびに変わっていて、楽しめる良品だ。 今回も、速攻注文。
スパークリングワインとの相性はいわずもがな・・・というほどのはないですが。
豚足のほのかな臭み（これが好きなんですが）とゼリーのブルプルとした食感。
一緒に供されるマスタードをつけるもよし、そのままでもよし。
８枚のスライスを楊枝で頂く。
口の中で幾分とろけるゼリーと風味。 若干苦手な方はマスタードをつけると風味がマイルドになります。
パンは温かいものを供してくれ、お代わりもありだ。 風味は軽め。
この価格では非常に立派な姿勢といってよい。
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| フランス産ホワイトアスパラガスのアンチョビ風味 |
しっかりした風味のアンチョビソース。
菜の花の苦み。 アスパラの甘味。 そして、酸味といい具合に絡み合っている。
温製。
同じアスパラでも下記のアスパラの皿とかなり印象が変わっていて面白い。
菜の花と一緒にインゲンの付け合わせが。
このインゲンがなかなか太めで、歯ごたえも十分。 インゲンの特有のキュキュという歯ごたえはないのだが、なぜなのだろう？
＋１０００円。
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| 自家製スモークサーモンとホワイトアスパラガス 茄子のピューレ |
＋１５００円。
自家製のスモークサーモンとアスパラの組み合わせは初めて。
こちらは冷たいお皿。
サーモンには脂がたっぷりのっており、いい具合にスモークされている佳品。
付け合わせにはタプナードかと思ったものがあったが、これが茄子のピューレ。
茄子のピューレは塩分控えめで、それほどの印象はない。
アスパラはしっかり下味がついており、細身ではありながら、しゃきっとした歯ごたえ。
サーモン、アスパラ、茄子を一緒に頂くと、サーモンが一番味を主張してしまう。
アスパラには下味の酸味などがついており、単体でも楽しめる。
冷たい皿ということで、スパークリングワインとの相性がなかなか楽しめる。
素直に美味しい一品。
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