家でおとなしくてしようとおもっていた週末ではあったが、
仕事でいろいろあって、気分転換を兼ねて嫁さんと二人で。
体調は二人そろって、あまり(かなり?)よくないのだが・・・・
駅からちょっと歩いて店を発見するが、お店は外装工事中だったため
外見の写真はなしで。
気候的にはそれほど暑くないのだが、坂を上ったりして入店するころには軽く汗ばんでしまっていたが、
店中に入るとなぜか、さらにむっとするほど暑い。
クーラーを付けて室温は徐々に下がっていくのだが、その際、直接
クーラーの風があたって、体調のよくないときにはあまり気分のよいものではない。
(なお、サービスの方からは事前に一言ありました)
店内は意外に狭い。
席数は少ないと言うことは読んでいたが。
なお、このお店は 「All about 食べ歩き」の方がリンクの筆頭にあげているため、
気になっての入店。 店のHPはかなりしっかり仕上がっている。
掲示板などもリプライは頻繁のようで、大店とは違ってそれほどの人も時間も
かけられない中がんばっていると言ってよい。
お店の中に懸かっている絵はシェフが描いたもののようで、その辺、
シェフの個性が強すぎるか? と行くのにかなり躊躇していたのも事実。
今回座ったベンチシート側の正面には大きな鏡が懸かっている。
店を広く見せる効果ががあるのは知っているが、個人的には自分の顔を見ながら、
食事はあまり好きではない・・・・・(笑)
などと、文句も多いのだが、まずをを見て欲しい。
2400円で前菜、スープ、メイン。
3700円で、アミューズ、前菜、魚、肉と選べ、そのメニューはなかなか魅力的なのが並ぶ。
お昼はカードは使えず、サービス料は昼・夜ともに5%。
ひさびさに見応えのあるメニューだ。 ゆっくり選ぶ楽しみがある。
食前酒はグラスシャンパーニュ 1200円。 銘柄不明。
この際グラスの口のところが厚く、個人的にはあまり好きではないもの。
他のグラスはスペギロー。 皿はノリタケのオリジナルのもの。
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