ペースト状ではなく、ごろごろを実をふんだんに使ったテリーヌだ。 残念ながら、それほどインパクトのある味ではなかったが。 下の部分は、帆立本体。 真ん中がオマール。 上のサワークリームとはやはり相性はよい。 するすると胃の中に収まっていく。 さり気ない酸味が肝要。 また、こちらのメニューは選びやすく、お勧めとおぼしきものは☆印がついているので、 初心者にもわかりやすくできているようだ。 なお、2人用のテーブルはそれほど広くはないが、テーブル間隔はやはり都内の一等地のものとは違うので、 それほど気にならない。 |
有名な一皿らしい。 事前に、本日はカキを使うが大丈夫か? との問い合わせはあり。 岩カキは今年始めてだ。 期待するも、意外に小振りなもの。 身は意外に肉厚だ。 味わいとしては普通だ。 他に、貝、帆立、甘海老、魚3種ぐらい。 正確なところは把握しておりません(笑) シソなどをふんだんに盛り込んだハーブ群が印象的。 特徴のある料理ではないが、全体としてはよくまとまっているという印象。 |