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相方がまたこちらに伺いたいということで。
キヨミズの舞台から飛び降りたつもりで購入したレンズの試写も兼ねて、、といった不純な動機も混ざりつつ。
しかしながら、さすがのレンズのクオリティに満足。
そして、お料理もそれほど難しいことをしているように見えませんが(失礼)、手際よく美味しいものがどんどん出来上がってくるのは、やっぱりこちら好きです。
最初の一皿、、というかアミューズとして出していただきました。
茗荷、あっさりとした魚系の出汁、ブロッコリー、ズッキーニのカクテル仕立て。
野菜は細かく刻んでありますが、それぞれに異なる食感を演出。
あっさりとしていた味わいとしてアミューズとしてはいいですね。すっかり真夏ですし。
見た目も涼やかで。
ワインは、オススメの自然派。 お口に合わない方もいらっしゃるようですが、最近はあんまり気にならなくなりました。
なんでも美味しい♪という壊れっぷり。 困ったものです。
シュヴェルニーブラン ドメーヌ・ド・ヴェイユー
軽い微発泡。ソービニオン、ムニュピノを使っているそうですが、ムニュピノってあまり特徴をつかめていません。
単体で飲んだことないですよね??
確かに独特の風味というか味わいがあります。
単体で最初の一口は、??という違和感もあるも時間とともに落ち着いてきて、、というか多少クセがあったほうが
料理のアクセントにもなりますし。
こちらは飲んでいるわけではありません。 カウンターに陣取ったので、脇にあったものです。
サバとジャガイモのテリーヌだったかな?
ちゃんとメニューを読んでいなかったため、秋刀魚には食感も味わいも違うなぁ〜なんて味オンチぶり全開で。
サバですよ、、、とのご指摘で、あ!? という大変恥ずかしい思いも(笑)
>もうちょっと真面目に食べろよ、、自分。
サバの身厚な食感とジャガイモもややしっかりめの火入れによるアクセントが楽しい。
白身がガツンと食べ応えになっています。 サバは一度〆鯖にしてから使っているそうです。
豚肉のゼラチン寄せ
ややゼラチン多めだがマスタードたっぷりとあり、飽きません。
食感よろしく、ピクルスも酸味・風味しっかり。 耳や豚足などがはいっていて、耳のこりこりが楽しめます。
味わいのゼラチンはしっかり。 豚足のコラーゲンにしてはちょっとコクがすごいな、、と思っていたら、牛すねのコンソメも
使っているそうです。道理で、、、でも美味しい。
ちなみに、豚足の・・・と書くと頼む人が減るそうだ。 まだまだ文化として定着していなぁ〜
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