味としては定番系ですが、こちらの系列の中ではやはり安定感が光ります。
肉と一緒にワインを頂くと、ワインの酸味が引き立ちバランスがイマイチ・・・と思っていたら、粒コショウを忘れていました。
こちらを時折、アクセントして味わうとワインとの相性が一気に変わります。
このわずかなコショウが入るだけでワインとの相性がここまで変わるか!? と改めて実感。
2008 Cotes de Vivarais Alain Gallety
ワインはこちら。 グルナッシュ、シラー。 何度もいただいていますね。
ほうれん草のフォンダンは、バター強く、かなりしっかりとしたもの。 時折アクセントとして。
ムースを割ると、中にはパッションフルーツのソース。
ココナッツとパッションフルーツとの相性が素晴らしい。
ココナッツらしさという点では弱々しいのだがソースの甘味酸味が合わさるていい案配に。
2005 Chateau Bouscasse Les Larmes Celestes Moeleux Alain Brumont
ワインは酸味と甘味が合わさったワイン
プティフールもなかなか。 バナナショコラが中でも。
こんな会もあるようです。 来ちゃおうかなぁ〜 平松さんもいらっしゃるそうなので。
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