プティブトン　Petit Bedon

アミューズ

食前酒

まずは食前酒として、なにかといわれ。やはりこちらのブーブクリコ。

銘柄はよく分からなかったが、ブーブクリコと書いてあるグラスであることより推定しているので違ったら、すいません。　やや樽がきつく、バランスは壊れきみ。　

昨日以前に抜栓しているものと推定される。　１２００円は平均的か。

しかし、こう寒いとちょっとありがたみは薄い。

豚バラ、皮？のコンフィ、オリーブ、サラミ

最初、口に中で感じるのはかなりの塩分である。　しかし、その後じわぁ～と広がる脂と旨み。 こりゃ、パンとシャンパンがあれば、いくらでもいけちゃう感じがかなりデンジャラス。

また、オリーブも単純であるが、突き出しとしてはうれしい。特にグリーンではなく黒オリーブ（？？黒より色が薄いけど）も味が濃くていい感じ。

パンもなかなかよい。　こういうのもあまり見ないよね？
いきなりフレンチテイストあふれる好印象なスターターである。