レ・ディタン ザ・トトキ Les Dix temps the TOTOKI
★★★ 2003. 12
 とあるニュースソースで、元レカンの十時シェフが独立してお店を開くという情報を得て、 早速知人らに聞いてみると、１２月１６日オープンする予定ということ。 皆気になるようで、では一緒に行ってみましょう、ということで。。 オープン直後ということでまだまだ問題点はあると思いますが、 その辺は大目に見るということで。 知人らによると雑誌に載っているとの情報もあり、カウンター中心の「和」を意識した作りという。 が、私は雑誌を見る機会もなく、当日訪問。 お昼にて。計４名にて。  ビルは新築中のようで、天ぷらの近藤なども入っているようだ。 こんなビル知らなかった・・・ お店は平日は夜のみ。 土日祝日は昼・夜営業。 月曜休みとある。 （2003.12 時点） この界隈では日・祝休みのお店が多いので、使えるかもしれません。 お店は個室もあるようですが、カウンター中心というよりカウンターのみといった感じ。 カウンターは奥行きがあり、さすがに高級感がある。 お店のデザインはすっきりとした今風のもの。 厨房にはオーナーを含めて３名。 スタッフは２名とこの広さには多いと思えるが、全然回ってない（笑） お昼のメニューは３８００円（プティオードブル、メイン）、５６００円（前菜、魚、肉）、 ７０００円（お任せ）の３種でセレクトは出来ず、全て「本日の料理」となる。 またオープン直後のこの時点では、メニューの説明もなく、聞いても 本日の料理がなんであるか全く把握されていない・・・シェフしか。 困った物だ。まあ、覚悟はしてましたが。  カトラリーはクリストフルだが、恐ろしい事に皿毎に使い回し・・・・・ ナイフスタンド（？）は炭。 箸も各自用意されている。 食前酒としてグラスシャンパン（レシートによると１６００円）は、冷えておらず、 ちょっと生ぬるいとも思えるもの。 ただし、開けたての模様。 グラスはリーデル。 味は良かったのだが・・・夏だったら、激怒ものだ（笑） 本日の料理が、ローストビーフと聞いて皆意気消沈。 じゃ、ということで７０００円のコースを。 ゴージャスじゃのぉ〜 サービスは１０％ |
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