定例の株主食事会へ。 最近ASOにアタリがないような印象だが、こちらはさすが、、、というか、きっと好みなのだろう?
以前は好きな時間に来て、、というスタイルだったが、今回は決まった時間スタートに。
最初のあいさつでも、昨年は回数をこなすというスタンスだったが、今年は各店舗の味わいの差をだそう、ということらしい。
ちょっと食べすぎモードだったので、朝、昼をせっせいしたら、お腹すいてしまって、逆にがっつり。
意味ないです;;
定番ホイップバターと、、
あつあつのパン。 途中黒オリーブが入ったフォッカッチャに変わりましたが、こちらは油と塩が強く料理にはあいませんね。
ワインにはあいますが。
アミューズはこちら。 スプーンにて。
下はジャガイモのマッシュ。上にはポルチーニ。 一番上にはパルミジャーノ。
ちょっと強い塩が泡にあいます。ポルチーニはそれほど主張するものでなく、ジャガイモのマッシュした食感が主張した感じ。
スターターとしてよい出来ではないでしょうか?
乾杯のワインはこちら。
2009 Cremant de Bourgogne Brut Millesmee Veuve Ambal
きっちり冷えたクレマン。ちょっと鉄っぽいニュアンスはしないだろうか? どちらかという後味がやや苦手。
最初の香りはちょっと甘めのリンゴの香りなのだが。飲んではシャープな味わいでドライ。
左上の赤海老の下に茄子のピューレがあり、右下には野菜のテリーヌ。
ナスのムースは何かアクセント? これにワインはあいますが、、テリーヌには今ひとつ。
テリーヌは酸味が比較的しっかり目。コンソメジュレでつないでいるようです。
あわせてもらった白ワインはハーブとはあいます。 テリーヌの周りには秋トリュフがふわりと。
野菜の食感はどうしても火の入りすぎ。
テリーヌの中にはオマールがはいっていますが、赤海老のほうが美味しく感じてしまいます。
2007 Saint Veran Cuvee Prestige George Debuef
あわせていただいたワインはジョルジョデブッフ。
しっかり樽と酸味。 アフターは樽が強いがこれは次の皿にも合わせたものと思われます。
飲んだところは嫌みのないレベルの樽ですが。
鱧はパスタの下に。軽くあがっています、、ってフリットですからね。
ちょっと油強いがスダチかでさっぱり。 最初はそのまま。 後ですだちを絞って味わいにアクセントをつけていただきます。
松茸は旨味。 バターの風味パスタも味付けしっかりめ。
スダチの風味がよろしいですが、、鱧入らないんじゃい??
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