知り合いから最近こんなお店ができたよ〜との情報を得て、前回なかなか楽しめたので、2度目結構期待値高めで訪問。
vini e cibi(ヴィーニ エ チービ)とはイタリア語で ”ワインと食べ物” とはサイトから。
banco とは、イタリア語ではカウンターの意味だそうです。今調べました(笑)
しかし、まだカウンターには座ったことがありません(笑)
公式ページは
こちら。 Facebookページもあるようです。
こちら
今回はこちらのワインで通してみました。
Gran Sasso Montepulciano d'Abruzzo 2010
市販ではすでに2011(1000円前後)を売っているようですね。 お店では3000円。
市販1000円なら普段使いのデイリーワインとしてはなかなかのCPレベル。
料理に負けず、殺さず、調和できるもの。 酸味もコクもそこそこしっかりと。
するする、、とあっという間に1本空いてしまう、飲み飽きないし。 いいですね。
Facebookでは、シェフがイタリアで食べて感動した組み合わせ、、という一皿ですが、イタリア料理にあまり詳しくない私ですので、もちろんお初。
最初に、どういうんだろう??と思いますが、これがなかなか楽しい。
洋梨の食感と羊でしょうか? ペコリーノの風味と食感がマッチ。 それらをオイルがまとめてくれてくれて。
800円。 今回の一番ヒット!
定番のトマトでまとめているので、各素材の風味がしっかりというより全体としてうまく調和している感じ。
秋っぽさ、、というのはそれほど強く感じるわけではありませんが。
しかし、もちろんワインとの相性が悪いわけはなく。 500円。
パンはメゾンカイザーとのことで300円/人 コペルトとして。
お代わり自由と黒板に。
400円。 シンプルなれど、おっ!? と思うこの旨さはなんでしょう? バターとは思えないけどなぁ〜
結構お勧めかもしれません。
秋のお勧めから。 今回は季節もの中心で。
驚くようなことはありませんが、2000円というお値段を考えると普段使いのメイン料理としては十分にたのしめるもの。
リンゴの酸味もあるのでしょう、しつこくなく。 噛み応えのある肉質と共に。
1400円。 ちょっとお腹一杯だったのですが、つい注文をしてしまいました。
手打ちパスタということでしたが、麺は結構細め。 パスタの舌触りとボルチーニの風味とクリームのコク。
奥方にたくさん食べてもらって、私は控えよう控えよう、、と思っていてもついついフォークが伸びてしまいました;;
お店はかなり暗めですが、、前回より照明明るめだったかな??
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