期待感は最高潮になった際に、驚きの一皿。
かなりのボリューム。 こんなにでかいパイ包みはそうそうないでしょう。
しかし、残念ながら一口いただくと塩分が強すぎてそれ以上はいただけず。
そこで、せっかくなのですがパイははがして鹿肉だけいただきました。
鹿は柔らかいのですが、鹿そのものの味わいはやや足りない印象。
まあ、、、お値段からすると仕方ないかもしれません。
次は全体的に塩を控えてもらいましょう!(できるものは)
ケーキ屋だけに、ドルチェは盛り合わせか販売しているケーキかのいずれになる、と。
ここはせっかくなので盛り合わせを二人でシェア。
しっかりとした料理の味わいを想像すると、その甘さなどは大人しめの印象。
何しろしっかりとした料理でしたので、単体だけでいただけばそういう印象はもたないと思いますが。
料理の〆としてはこのくらいで十分狙い通りかもしれません。 私も今日はこのくらいの塩梅で。
グラッパをサービスでいただけるということでお願いしてみました。
これがあとで来たのかな?? 途中ちょっとふらふら(笑) 意識はしっかりとしておりますが。
帰りにはふらふらとこんなところまで歩いて。 歩いていて気持ちのよい季節です。
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