久しぶりにこちら。 のんびり美味しいものがいただけるのではないでしょうか?
まあ、それほどメニューに代わり映えしないかもしれませんが。
ランチは満席というので、夜に。 今は、お酒が飲めないので、泡水で。
さらには最近すっかり薄味になれてしまい、あまり濃い味付けはだめになってしまったので、こちらは調整してくれるようなことを
サイトに書いてあったので。
まあ、それでもやはりちょっと塩分が濃いなぁ〜 と思うことはありますが、まあ、おそらく普通の人には問題ないレベルでしょう。
いつものこちらを頂きながら、メニューをのんびり眺めて料理を決めていきます。
しかし、前はこちらの突き出し、味薄いな、、、と思っていたのですが、今は案外味強いな、と自らの変化にびっくり。
この日も満席でした。
なかなか美しい一皿ではないでしょうか?
ちょっと泳いでいるような風情がなかなか。 稚鮎はセモリナ粉をつけて揚げたものだそうで。
付け合せは、菜の花のマスタード和え、空豆とバジルとパセリのソース。
うーん、春の食材満載。
ソースは、空豆の部分が薄い色合いのところで、バジルとパセリのソースが濃い部分です。
稚鮎のさっくりとした食感はもちろんのこと、定番のはらわたの苦味がたまりません!
この苦味をコンセプトにしたのでしょうね、、 付け合せの菜の花の苦味、空豆、などなど。
苦味の饗宴といったところでしょうか? 非常に魅力的な一皿に仕上がっていると思います。
アンチョビソースにて。
サヨリはレモンと塩でレモンで軽くマリネしてあるそうで、春の苦味の野菜と一緒に。
こちらもいいですね、あっさりと。 それでいて、アンチョビソースが全体を引き締めております。
|
|