メインに向けてワインも赤を追加して。 もちろんグラスです。
ソースはクラシックなスタイル。
もう1品はムクドリをお願いしておりますが、最初にムクドリかと思っておりましたが
最初に鹿が出るとこの後はどういうソースで食べさせてくれるのでしょうか?
と期待感と不安感半分(笑)
鹿も久しぶりで、肉質は適度な歯ごたえがあり、旨みがあり、ソースとのコンビネーションも定番系ながら、楽しめるものになっておりました。
ほのかな甘み。こしょうがしっかり。岩塩も。エリンギ香りはよく。
シェアしておりますが、結構なボリュームですね。 パンは控えめに、、
もっとシンプルな塩味やらローストしたジュのソースかと思っておりましたが、割と濃厚な仕上がりになっております
。
それにしても、、この盛り付けは??
味わいは残念ながら、濃厚なソースの味わいに肉質がついてこられてない、、という印象で。
値段はっきりと覚えておりませんが、もちろん地元産なので、輸入ジビエよりは安いですが、それでもね。。
茄子もあります。 じゃがいもはキタアカリだったかな?
こちら頭部ですが、もちろん脳みそはそんなにありません。
エスプレッソで〆ます。
プティフールはなかなかのレベル。 お腹一杯だったので、デセールはパスして。
印象としてはジビエより普通のメニューのほうがいいかもしれませんね。 私の好みとしては、ですが。
地元産の食材を大事にされているようなので、是非がんばって欲しいところです。
後日、こちらからと思われるメールが参りました。
ただ一文。「あなたにジビエの何がわかるのですか?」と。
今、改めて自分の書いた文章を読むと、確かに悪意を持って読むと悪く言っているようにも見えますね。
それほど悪い印象はなかったものの、疑問点も浮かんだのは事実、ということで。
まあ、どっちにしろ素人の感想なので(笑)
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