私が京都へ立つ計画を立てたのは夏ごろ。 そのころでさえ宿はあまりとれず。
そんなわけで、かなりえいや！と日程を決めて大阪の宿を抑えるものの紅葉の時期はあたったり、はずれたり・・・
今年はもう１〜２週間早かったほうがよかったですが。 そんなことを言っても始まらず。
最初に訪れたのは蓮花寺。 八瀬のほうにあります。 人様のブログなどでまだ紅葉が残っていそうなところを狙って京都着で荷物だけロッカーに置いて。
蓮花寺に入って紅葉に目を奪われるものの、写真的な観点では遅すぎた観が否めず。
なんとか取り繕ってみようとするものの。 今一つな出来栄えと自分でも。
紅葉の進み具合のせいにしてはいけませんが。
朝比較的早め、、ということもないですが、午後にはもっと人があふれることでしょう。
どうにもお寺とか全く詳しくないのですが、あまり広くないのですね。
だからどうしても人が集中してしまって・・・・
お寺のほうに入ると定番のカットとなる風景が広がっていました。
しかし、、、 実はこの撮影は見る方は一列にならんでいているというなんとも燃えないシチュエーション。
それでもマシなほうで、後になるとそれさえ崩れてランダムに人が入りはじめます。
この段階では縁側に人いないですよね？
中央に陣取らないと定番のカットは撮れないのですが、人と同じカットでは面白味もなく、いろいろと工夫するも・・・・；；
さて、ちょっと先に進んでみましょう。 目の前の通路は撮影禁止です。
まあ、立ち止まり禁止という意味でしょうね。
先に進むと一面落ち葉で覆われた地面が現れます。
それでもまだ木々には紅葉がしっかり残っています。
しかし、あの先は入口でお寺としては広くないのですね。
見上げるとすっかりいい色合いになっています。
人影ができるだけ少なるのを見計らって撮影を終えて、戻ると御覧のように縁側に人が並んでしまっています。
もちろんダメというわけではないのですが・・・・
そんなわけで早々に引き揚げます。 目の前に見えるのが入口で今の撮影しているところが本堂になっています。
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