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価格対満足度が高いという評判のお店のようですね。
かくいう私もちょっとお値段にひかれてお邪魔した口なので、あまりどうのこうのという感じではありません。
最初にお邪魔したときに、お店の雰囲気からしてコートを預かってくれるわけではなく、自分の席の近くに置くスタイル。
こちらはそういうお店だと瞬間に頭を切り替えて。 雰囲気とのアンマッチ感は否めませんが。
ただ、逆にこういうアンバランス感も面白いのではないでしょうか? 高級のある料理に特化した感じで。
席に着くと、お肉を2種類を選ぶだけのスタイルでさらにびっくり。
特化するというのはそういうことですよね、と納得。 そのあとから出てくるとは丁寧に作られたお皿が続々と。
おそらく手はかかっているのでしょうね。 素材はお値段から考えれば無理はできるものではないこともわかりますし。
アミューズは卵。 下にはほうじ茶が敷かれており、香りを放っています。
泡も盛られており、花びらなんかも。 こちらのブリオッシュを卵につけていただきます。
以下、メモも取っていなかったので、美しいお皿だけ御覧ください。 アミューズからしてこのビジュアルですからね。
バターもこういう形式で来ますか。
前菜は魚・ホタテときて。
スープもついて。
どーん、とボリュームのあるフォワグラ。
年のそこそこいったわたしにはきつかったですが。 正直;;
魚もこのボリューム。
肉だって負けていません。
ワインはグラスで2種ずつだったかな? それぞれいただきました。
申しわけありませんが、ボリューム多すぎて肉は残した上に、デセールはパスさせていただきました。
最後にお会計を見てびっくりのお値段でした。 細かい味わいは別として、頑張っているなぁ〜 と感心します。
もう年もそれなりで、余分なカロリー摂取は避けたい私には不向きではありますが。
肉料理のソースとか同じにするとかはちょっと驚きましたが。
シンプルに肉のジュでもいいと思うのですが、そうするとフレンチっぽくなるからでしょうか?
ネットで見る限り、しっかりとした内装だったので、それなりの恰好で伺ったら、思いっきり浮きましたね(笑)
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