昨日まで、うなぎは静岡の方が・・・と思っていたのですが、 実際うなぎの養殖では愛知の方が生産量が多いとか。 おかげでいろいろうなぎのお店があるようです。 昨日うな丼に知人に連れって頂き、開眼。 再度別のお店に挑戦。 お店はその辺のガイドブックを読んで。 4時からオープンとあるので、帰宅時間もせまっているので、 オープン直後から行こうと思っていたので、3:50分ぐらいにお店の近くにいくと、あれ? もう並んでいる?? まさか並ぶとは・・・・・とは驚きをかくしきれず、しばらく並んでいると 店がオープン。 定番の無愛想な店員の案内で適当に座敷に。 店の外観はこんな感じ。 ここはやはり櫃まぶしを。 お吸い物は200円。 別料金とはやや驚き。 結果的には「肝吸い」などではなく、ふつうの・・・・ うなぎは時間がかかります。 しばらく待つと、目の前に展開されるおひつ。 おひつにはご飯とうなぎ。 うなぎの香ばしい香りが広がります。 量は小さな茶碗に6杯分ぐらい。 吸い物はちょっと割高に感じます。 お店は、明治末期創業の老舗らしく、 ひつまぶしはこの店の先代が考案したもの、とのこと。 こちらかき混ぜる前のおひつ。 これをかき混ぜて、うなぎを均等に。 若干、色合いが変ですが、御了承ください。 こちら茶碗に盛った後。 味が薄ければ、たれは別にテーブルに用意されております。 しかし、ご飯単体で食べるのなら、これの味付けで十分。 うなぎは前日食べたように、カリカリの皮と香ばしさで楽しめる。 甘味はそれほど強くなく、結構食べても飽きはそんなにない。 最後にはお茶をかけて、うな茶を気取ってみたが、お茶はぬるくて・・・・ このときはやや味が薄くなるので、たれをかけた方がいいようです。 この食べ方でいいのかな? 入り口の近くの座敷に座ったのだが、席待ちの人が目の前に並んでいるのは ちょっと(かなり)いただけない。 外で待つのは苦痛だとは思うのだが、一工夫欲しい。 しかし、なによりこういう店員の態度が好きではない。 |