まずは羽田第２ターミナルへ。
最近できたばっかりというので、飛行機が喜んでいるのが見たくて。
行って見ると残念ながら、特に喜んでいるようには見えませんでしたが。
空港は結構な混雑ぶり。
普段もこんな感じなんでしょうか？
チェックインでちょっとこちらの不手際でもたつききつつ、なんとかクリア。
能登へは1日2便。
ＡＭとＰＭ。
さっそく話題の空弁をチェック。
第１にくらべ、ノーマルなものしかないという情報だったが、やはり気になるものは気になるので。
朝食におにぎりをゲットして。
目の前には大量の修学旅行生らしい大群がいるので、そうそうにゲートへ。
おにぎり
以上３枚の写真は機上から撮ったものです。
能登への飛行機は、バス経由になっているのは、私としてはちょっとうれしい。
目の前で飛行機を見てタラップを上るというのはある意味
これから、乗るぞ！ という気分が盛り上がって私は好きだ。
写真は以下、輪島へ。
左の写真は唯一（？）行かなかったゆべし屋。
いとう本店
他にもあったのかもしれませんが。
飛行機の出発は先の大量の学生群のおかげで手荷物検査所で
遅れた人たちが多くいたようで、大幅（20分以上）に遅れる。
しかし、実際の飛行時間は短く50分ちょっとだろうか？
安全ベルト装着でない時間が20分ぐらい？ あっというまだ。
途中、雪のない富士山やアルプスを眼下に見て気分のよいフライト。
能登空港に到着後、既に予約してある「ふるさとタクシー」（乗合バス）
で輪島へ。
輪島までは５００円。 割と近い。
輪島
輪島駅（バスターミナル）から朝市のある繁華街に向かうが、
観光客はどこにいったのか？ と思うほどひっそりしている。
左の写真は・・・なぜ？
時間はお昼時。 もっとも観光雑誌などで見かけるすし屋を発見。
普通なら絶対に敬遠するこの手のお店でも、土地勘もないこともあり、
そこで済ませる。
すけ寿司
まずは造り酒屋の
清水酒造
で買い物をして、朝市のある大通りへ。
左の写真は朝市ほんのちょっといったところ。
これが豊富な海産物の由来か？
途中、ゆべしを買い集めるのも忘れない。
梅屋
尾坂
中浦屋
朝市自体はＡＭで終わりなのは知っていたが、あまりに閑散としていて
びっくり。 こんなものなのか・・・・？
（写真は宿）
後で分かったことが月に２回の朝市お休みの日だったようで。
旅館のバスに送ってもらって宿へ。
能登の庄
お風呂（２Ｆ）を堪能して、夕食を。
目の前に広がる日本海を眺めてのお風呂はなかなか気持ちがよく、この泉質もよいかもしれない。
能登の庄 夕食
夕食後は、ＴＶでやっていた千尋を見ながら、再度お風呂（１Ｆ）に入って就眠。
１Ｆは露天と内風呂の２つだが、露天はややぬるめ。
その分、のんびりと入ることができてよかったという話もあるが。
２Ｆに比べてややぼろい。
あとは・・・寝るだけ。
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