とは言っても内容は私たちが選んだ物。 ほっき 少し水っぽさがあるものの、貝のうまみはそこそこ。 値段からすれば、しょうがないところ。 いなだ なぜか嫁さんがチョイス。 そこそこ脂は乗っていて、普通か。 岩牡蠣 見た目は小さめだが、まあまあの厚め。 レモンでさっぱりと。昨日ほどの旨みはないが、しょうがない(笑) まぐろ まぐろはやっぱりこんなお店でもおいしい。 まあ、レベルは今までのお店とは違いますが。 嫁さんいわく、この色からするとメジマグロではないか? との推測。 ねっとりというほどではないが、水っぽくなく。 ぼっけって調べてみるとケムシカジカというらしく、やはり宮城県ではぼっけ祭りなども おこなれているようだ。 底層に住む白身の魚のようだ。 写真でみるように、カレイの揚げ物に近いだろう。 やはりレモンをかけて。 若干生臭さもあるか? しかし揚げ物の香りであまり気にならず。 ポン酢でさっぱりと頂く。 身よりやはり尾ヒレの煎餅感覚の方が美味しいか。 480円ですから。 750円 たらの芽は東京で食べるより、ふんわりとしたそこはかとない甘味が。 塩であっさりと。 竹の子はほっくりと焼かれており、木の芽の香りが鼻をくすぐる。 えぐみもなく、美味しくいただけます。 |