Buerehiesel ビューイーゼル



こちらはアミューズ。 甲殻類のスープ。 エシャロットや香草をきかせたアメリケーヌ味のスープ。
全体像は前頁の一番上の写真。

ゆっくりメニューを選んでいるのに、何度もすぐにテーブルのところにやってくるサービスの方。
もっとゆっくり選ばせてくれないの?? 結局料理はコースを。108ユーロ。

味わいはやや塩分強め。 蟹の身も入っております。

特にすごかったのはワインリストだ。 どうもさっさと選べ〜系のリアクションだったのですが、チョイスが終わるとそのリストを次のテーブルへ。 そして、またチョイスが終わると次のテーブルへ。 おいおい、ワインリストは1つしかないのかい?



Homard bleu aux legumes croquants, nem de kadaif a l'huile epicee



オマールは噛み締めるほどに味がしみており、爪の先までしっかりいい味。
メニューにもあるようにブルー、、という名の通り、かなりレアな感じ。



こちらは野菜のクロケットですが、やや香港を思い起こさせる風味と、さくさくの衣、中はねっとり系。
中はよく分からなかったのですが、野菜ということもあり、やや甘め。
いもっぽい感じ?



付け合せの野菜は人参の皮、ズッキーニの皮、食感が固めで、甘めの味わい。
渦の中には、小さな人参、赤カブなど。

オマールの甘さに、野菜の甘さをあわせたいのだと思うのだが、、、まったくばらばらな感じ。
オマールのよさはそれなりにあるのだが、なぜ、この組み合わせ?

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