
かつては、漁師、製粉業者、製革業者で活気のあったという界隈。
家々の木組みの基礎は大部分16世紀末期または17世紀のものと言われております。
先のストラスブールのところで書きましたが、これらの家は
壁面から通りに張り出した窓、バルコニーが作られ、上の階に行くほど張り出しが増える構造なのが特徴だそうです。
革のなめし職人はこちらの運河の水で皮をあらっていたそうです。
なお、こちらの写真もPLフィルターなしで、この青さ。 恐るべしです。
この2枚は厳密に言うと、プティットフランスではないかも(笑)


サンマルタン橋のたもとにあるレストランが左手に。
こちらでお昼をいただきました。

その橋から、運河を望みます。

こちらの橋にも花が飾ってあります。

ちょっと下流から同じ箇所を。

こちらが、その橋。



結構、流れが激しいです。 この上はちょっと水位が高くなっているようで、水が一気に流れて落ちてきております。

そのため、船は一旦、小さい運河を通して水位をあわせる必要があります。

運河から、先ほどの町並みを望む。
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