

奥には大聖堂が見えます。 手前が観光船の乗り場。
今回時間の関係もあって、乗れませんでしたが、なかなかよいコースをたどっているようです。
次回は是非。 以下、その近辺を。


違う角度からのカットですが、建物はローアン城、、のはずです(笑)
もとはストラスブール司教の邸宅で1730年ごろから着工した建物ですが、1940年代の戦争でひどく破損したが修復されて
現在に至る、、ってはしょりすぎか?
現在は、美術館、考古学博物館、装飾芸術博物館などになっているそうです。
あまり入り口らしきところは見当たりませんでしたが・・・
ちょうどこの大聖堂の下あたりにある川。
いま、この写真でも船が止まっていますね。




この奥の建物は近代美術館だそうで、1358年に建設された旧税関の中にあるそうです。
やはり戦争後に再建され、印象派などの絵があるそうです。


レストランになっておりますが、引いてみると下の写真になります。

ここはマルシェ・オー・コション・ド・レ(仔豚市場)広場。
かつて乳飲み仔豚を取引する市場があったそうで、この辺の建物は17−18世紀の古い建物がほとんど手つかずで残っているそうです。
1Fはほとんどレストランやお土産ものになっておりいますが、風情はなかなかのもの。
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