成隆行蟹王府         ★★★○         2008. 9


入 店


公式ページではないですが、参考ページはこちら

まだ、時期には早いと思ったのですが、やっぱりこちらに来たら食べてみないと、、ということで。
数ある上海蟹レストランの中から、選んだのはこちら。 根拠はあまりないのですが(笑)

一応、上記参考ページを見て、、というところでしょうか?
今回、上海蟹メインのお店はこちらだけだったので、この評価が蟹に対するものか、お店に対するものかはかなりグレー。
他のお店もいいかもしれませんので、それは今後の課題ということで。



もちろん、事前に予約して。
こちらは日本語もばっちりでした。さすが(笑)

今回の上海渡航で一番美味しかったのはこちら(蟹?)です。

写真は最初のビールから、その後の紹興酒をいただいている最中。 半個室になっております。
また、半個室からは見えないのですが、生演奏(琴、二胡)もありますので、気分よく。



お皿にもきっちりとこういうマークが。

こちらは半年以上、高級上海蟹の卸をやっている会社が2002年に開いたレストラン。



こちらが紹興酒のメニューです。
1元15円換算すると、日本や香港でいただくことを考えるとえらい安く感じると思います。

本来こういうものだと思うんですけどね。



料理はアラカルトで。 最初は酔っ払い蟹。
先日の酔っ払い鳥にもちょっと感動しましたが、こちらの蟹もぶっとびました。

それほど経験がないというのもありますが、こんなに美味しかったのか!?と。



見た目はそんなにフツウですが。。



紹興酒の香ばしさと蟹のとろりとした甘さとコク。 これらが渾然一体となって。
この香ばしさが食欲をそそります。
ちょっと調べてみると、漬けている紹興酒は8年ものだそうです。

身のトロリ感は、韓国のケジャンに通じるものがあり、それはそれで美味しく。



ほのかな甘さ。 是非もう一度食べたい上海料理の一つです。
このレベルは日本でもあるのでしょうか・・・?

48元ですから、日本円で750円!?

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