モルテラッチ Morteratsch

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こちらの写真は帰るときですが、こちらのモルテラッチ駅からモルテラッチ氷河まで60分〜90分のハイキングを。
ぎりぎり次の電車まで90分ぐらいなので、行って帰ってこられるかどうかってところで、早めに歩けば大丈夫ということで、時間を気にしながら。

ちなみに帰りは雨が降って、案外気温が下がって寒くなりました。
目の前はホテルでもあるそうで。 どんなところでも必ずホテル兼休憩所はあります。 さすが観光立国。


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ほぼ2kmの平坦な道のりですのです。
詳しくは、スイスエアの ページから。 こちらの案内は秋のようですが、、比較的に紅葉は見所が少ないとも聞いておりますが、写真では綺麗に。

なお、最初のスタート地点のホテルは鉄道が開く前の19世紀から開業しており、この駅前までかつては氷河が広がっていたといいます。
これが溶けてどんどん後退していく様子が分かります。

写真には撮りませんでしたが、 この年にここまで氷河がありました、というマーキングがされており、この10年での進行度はものすごいものです。

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こんな道なので、子供でも楽々〜

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高山植物もたくさん。時間がなくて、ゆっくりは撮れませんでしたが、高山植物はまた後日ゆっくり。

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写真撮りながらなんで、かなりの高速移動して行きます。 軽く汗ばむぐらいに、、
すると眼前にモルテラッチ氷河が見えてきます。 なかなかの迫力です。

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目の前まで来るとこんな感じです。。とは言っても、本当はもっと手前にロープが張ってあって立ち入り禁止になっていたのですが・・・
ちょっとくぐって見えるところまで来てしまいました。
しかし足元も当然氷河の残骸。 人が歩いた後を確認しがら、、というリスクヘッジをしつつ。

上に広がる氷の壁。 下にはぽっかりと穴があき、溶けた水が出てきます。
青いのが氷河本体で、埃や砂で黒ずんでおりますが。

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足元に裂け目があるとこんな感じ。 下には溶けた水が川になって流れています。

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だから気がつかないとこのようにすっぽりと、、
まあ、落ちても数m下の川に落ちるか、はまって出れなくなるか?(笑)

しかし、辺りはだんだん暗くなってきて(天候のせいだな、、)、我々のツアー客しかおりませんでした。

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こんな感じで広がっております。 氷河が削った跡が、、、

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さあ、時間がありません、ぼちぼち帰りましょう。
個人のサイトですが、こちらの ページも詳しいですね。  こちらは氷河が後退するマーキングの写真なんかが。

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