1880年にヨハンナ・シュビリによって書かれた小説「ハイジ」は、世界各国で翻訳されており、
累計発行部数は5000万部以上で、日本ではアニメ化の印象がかなり強いせいか、かなりのギャップを感じるものと思いますが・・・
このベストセラーの故郷が、ここマイエンフェルトで著者は、この周辺を見て着想を得たと言われているそうです。
そこで、観光地になっている、、という場所です。
まずは、石像の「ハイジの泉」になります。 かなり巨大です(笑)
タイトルにある”Heimat”とは、故郷・ふるさとという意味だそうで、地元では Heiddorf 。
dorfは村ですので、ハイジ村というそうです。
地図中央にあるHeidialpは夏に使われたという小屋があるそうですが、かなり長時間歩かない・・・ということで今回はハイジの家まで。
ここはハイジの家がある近辺から見下ろす感じで。
なんでも道しるべが少なく、木々が多く迷子になりやすいとか・・・
マイエンフェルトを眼下に。 白いのは牧草を貯蔵しておくためのもののようです。
よいモデルになってくれました。 やぎくん。 あまり動かずにいい被写体。
よく分かってます。 お礼にあとで、ご馳走を!(笑)
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