【車窓】マイエンフェルトからティーシュへ
〜ホテル・ベルヴェデーレ〜
トイレ休憩は頂上のフルカ峠ではなく、ローヌ氷河が間近に見えるホテル・ベルヴェデーレの近くにて。
トイレは有料です。
ホテル・ベルヴェデーレ Hotel Belvedereは1893年にホテルは開業。あまり広くはないようですが、絶景には違いありません。
公式サイトは
こちら
。
見下ろすとこんな感じですから、、
今、見ている右側にはローヌ氷河があり、それが溶けて川になってローヌ川となり、レマン湖に注ぎ込んでいます。
流れ落ちるさまはこんな感じ。
もう少し真横を見ると、、氷河すぐそこに。 こんな氷河が見えるとは知りませんでしたので、標準レンズ1本しか、、
バスに戻る時間もないので、仕方なく。
引いてみるとこんな感じです。 上にはきっちりと氷河があり、中に入ることも出来る観光ルートも整っております。
こちらもご多分に漏れず、温暖化による後退が著しいとのこと。
ああ、
いいサイト
がありました。
写真がありますので、見てもらうと分かりますががけっぷちに立っている2軒の建物があるところが、この写真を撮ったところです。
(例:写真一番左上)
おみやげ物なんかもたくさんおいてあって。
この売店にはアルプスで採れた水晶が売っているようです。
なんでも、中世ヨーロッパでは水晶は 『氷の化石』 と呼ばれ、氷河の上でよく発見されたそうです、、とは人様にサイトに書いてありました。
大きな地図で見る
地図で見るとこんな感じ。最高地点のフルカパス(峠)の脇に休憩にしたホテル・ベルベデーレがあって、その左脇にはローヌ氷河。
川がその下に流れていく様子が分かります。
>> 2010スイス へ戻る
Copyright (C) 2010 Sinp, All rights reserved.