案内としては
こちら、とか
こちら、とか
こちら。
上記のようなページを参考にして、気になっていた上海料理屋へ。
上海料理というとややしっかり目の印象があったので、ちょっと恐る恐る、、というところだったのですが、
ご覧のように店内はがらがらでびっくり。 事前に予約はお願いしておいたものですが。
ちょっと店内は寒いかな? という印象。私にはクーラーがきつくて。相方は大丈夫だそうです。
しかし、なんとなくアットホームな雰囲気で、落ち着かないという感じではなかったですね。 個人的には、ですが。
場所は西華飯店(シャーウッドホテル)の向かい側あたり。
表からもガラス張りなんで店内はばっちり見えます。
女性シェフ3人だったかがやっているというやさしい上海料理というのにひかれて。
メニューは日本語併記で。カウンター横の小皿メニューも選びつつ、チョイス。
もっといろいろ食べたかったぁ〜と思いつつ、量が分からないので加減しながら。 香港だと一皿半端ない量がでてきますので。
事前の情報でチェックしていたのですが、大皿を1、2皿と小皿を取ろうかという戦略。
このお店の入り口を入ったすぐのところに「小吃」の棚があります。小吃とは箸休め的な料理だそうで、自分で選んで席に持ってきます。
なにせこの人のいりではそんなに品数はありませんでしたが、、、
でも、二人での食事にはこういうのは欠かせません。
さて、まずは小吃は豆腐とか、、言われましたが。 よくあるタイプの料理。
冷えてますが、しっかり美味。
これはテイクアウトにしてもうまいだろうし、、、あ、紹興酒とかにもあいそうです。
たけのこ、、と教えていただきましたが、メンマではないのか?? よく分かりませんが。
感動するほどではありませんが、十分に美味。 味が強すぎバランスがいい。
色合いからすると、紹興酒とかあいそうですが、、、ホットもないだろう、、と思ってクーラーをおもんばかって、お茶で(笑)
グリーンピース。こちらはグランドメニューから。
グリーンピースとかいいながら、日本でみるのと違うんですよね、市場でも何種類かのグリーンピース見ましたが。
こんなたくさんってうれしくないですか!?
歯ごたえは先日の雲南料理屋のスープのやつには負けますが、味わいはこちらも美味しいです。
こんなシンプルなやつがねーーー
菜飯、、一人1杯ではないところが我々スタイル。 小さい椀です。 これもしょっぱいのかと思いきや、あっさり!! 菜の風味がご飯をつつみ、醤油ベースの味わいにマッチします。
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