台南ランディスホテル内にある中華ダイニング。
あまりレポートがあがってないので、少々不安を感じながらも、中華のホテル飯は意外にうまいことが多いので。
洗練されていたり、ポーションが二人で食べやすかったり、、で。
ホテルのサイトによれば、
『広東の海鮮料理、地方の旬の特産、中国各地の名料理、及びさまざまな焼き物、広東点心、海鮮の現場注文料理など、中華料理の魅力を表します。
精緻なゲストルーム6軒があり、家族の食事会やビジネスの招待には相応しいです。』
とのこと。
7時ちょっと前に来店したのですが、客はゼロ。。。大丈夫か?と思ったら、もっと皆さん入りが遅いようで、、
宴会も大きなやつが行われているようでしたし。 日本語大丈夫な方がメインでアテンドが楽ですね。
胃の調子も今一なので注意深くチョイス。点心を中心に。
メニューはオーソドックスな広東から四川は独立なメニューがあったりと、かなり選ぶごたえのあるもの。
さすがに体調万全なら他にも気になる選択肢もありつつ
一口頂くとふんわりとしたパクチーの香りと、エビの甘味、ぷりっとした食感、外の唇にくっつきそうな皮のもちもち感。
素晴らしい一品だ。台南の名物の一品であるが、中には何かの香野菜と海老がごろっと、、まわりはパリパリ。
醤油は塩分の補給というより味わいにプラス。 ただの醤油がじゃないようだ。
専用のつけ汁があるので、それをつけて。 すっかりお気に入り。
えびのプリプリ感とサクサク感、野菜でさっぱり、油を感じさせない。
独特の風味は豚の腸のものか? 違うような気がする。
しかし何の風味か不明。 辛味はあとからピリッとしっかりと。
食感もちょっと楽しいもの。蜂の巣にも似た感じ。 たまに箸休めに。
メインは380ぐらい。かなりでかい土鍋で来てビックリ。これはとても二人では、、 しかし野菜がたくさん。
チンゲン菜、レタス?、キノコ類、ホタテ、何かのもどしたもの、生のもの、いろいろなヘルシー具材。
最初は生姜がやや強いかとおもったが、食べる進めるうちにさほどではなく、これは温まりそうだ。
体ポカポカ。 しょうが特有の辛味はない。 しかし、うまい!
写真撮り忘れ。 消しちゃった可能性大;; 奥様大絶賛。
サクサクですが、その軽さが心情。 油で揚げるにしても、カリカリに近く、さっくりといのではなく、、
上手く表現出来ませんが、油を感じさせない味わい。 大根の優しさを堪能させてくれます。
この食感が素晴らしい。
費用を最後未確認ですが、またかなり安いものと思います。 いま私の中で台湾一番の広東料理かも、、
ネットで余り見かけませんが、、、
海老巻きも明日はこのクラスのものが、、出てくるとは到底思えませんが(笑)
後ほど確認したら、855$ ざっくり2500円ぐらい。 あ、お酒飲んでません。 胃の調子イマイチだったんで。
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