朝は目覚まし掛けなかったため、7時半までぐっすり。 まずはレポートを書いたりシャワーをあびて。
朝食は昨夜買っておいたフルーツで軽く。クリーニングを出したり、何やかんやで出発は9時半ぐらい。
ネットに接続していないので朝飯と本日行動の再チェックのためビジネスセンターへ。10分以内の無料時間内でちゃちゃと。
早お昼の場所などをチェック。またレセプションでレストランの予約をしてもらう。
駅まで徒歩。電車で左営まで向かいます。 目的は観光と食事(笑)
駅には三越なんかもあるし、広い。 そこからタクシーで劉家酸白菜火鍋へ。 230元。 かなり離れているのでやや不安になります。
着いたら着いたで、上記の店に名前がよく見えず、本当にここか?と思うところ。
どうやら場所を明確に伝えなかったら、本店に連れて行かれたようで、途中支店が脇に見えたが、、
歩いて行こうと思っていた自分がいたのだが、全く無理なことを考えたものだ。
途中空軍基地何かもあり、スペース自体がでかい。
飯屋は酸味鍋と書いておらず、違う所につれて行かれたのか?とびくびくしながら入ると、酸味の看板。
塩水鴨におかされてますから・・・
店は10時半オープンだったが、到着は11時ちょっと前。意外に遠い。
そんなに押し?
写真はお店についたときに各テーブルにあるメニュー。
チョイスしたのは1号セット。 鍋 650。 鍋が一つ、小菜が2つ。 水餃子15個。 巻物1つ。
この小菜は豆腐の醤油付けみたい、煮干しと唐辛子で味の補強。しょっぱめ。食感は好きなのだが。
これらは料理注文後、中央のテーブルに自分で取りに行くシステム。
注文っていっても、テーブルに案内されるや、しっかりよく見ずに事前にネットで1号セットでいいや、、と思っていたもの。
ただ1号セットの内容をきちんと把握していないので、とりあえず、なんか選べ、といわれてプラスなのかと思いながら注文する。
野菜巻40 肉巻きは80とか。
お値段の高い小菜もありますので、そこは注意(笑) やっぱりそっちのほうが美味しそうでしたが・・・
人数少ないと無理ですしね。
ネギ焼きはお好み焼きの薄いもののような感じ。こいつ油つよく、塩キツイし今一だが。。
もうひとつは豆と野菜炒め、いずれも30$の奴から撰べとあった。
塩鳥とかも美味しそうだったが、鍋の分量が多い噂もあり、とりあえず。
こういうときのチョイスが意外に相方とはよくあいます。
こちらが中央の共通テーブル。 調味料を配合したり、小菜をとりにいったり。
飲み物は頼んでいなかったし、持ち込みも準備していなかったので、、、なにもなし。
平日だというのに結構な人が入り、我々が帰る頃には外で待っている人がいます。
しばらくするとブログでよくみた鍋がやって来る。下には水を張った受け皿の上に鍋を置く。
素手で持ってきたが、取っ手の部分はあまり暑くなってない模様。
鍋が中心部が熱いようでじゅわじゅわいい続けている。具は白菜と豚肉がメイン。
相変わらずタレの配合が分からず、他のテーブルやら見よう見真似で。
あったのは唐辛子ベースの豆板醤らしきもの、味噌汁のような汁ダレのほか、醤油、ラー油、酢かな?
小皿に取って全部チェック。
鍋はそのままでもうっすら味はついているが、多分デフォはスープをそのままで頂くものと推定。
酸味や独特の風味は想像より大人しい。
途中水餃子がごろっと。湯気が出ており、二人ではさすがに、、、
持ち帰るひとも多いと聞いたが、豚肉独特の臭みもあり、これは風味のうちか?食べたり、鍋に入れたり、、
なんだかんだで2個のみ残して、完食。
小菜も少々。しょっぱくて。 かなり塩分とったな、、、と反省。
人様のブログによると、病みつきになるらしいが、個人的にはもっとガツンと発酵が進んで旨みと独特のクセが進んだもののほうが旨みに豚肉のクセを殺して旨くなるのでは?と。
酸味は何せ普段からガッツンガッツン使っているので、あまり驚きが、、、
会計時にテーブルの場所を伝えて、なんとか。
お姉さんがタクシーを呼ぶか?と聞いてくれて。 無事タクシーで。
自分でスープ薄めたりできたのかしら? やかんがごろっとはいっていたけど・・・
まあ、絶賛するほどのことはありませんが、地元だったら行くでしょうね。 これで一人1000円未満でお腹一杯ですし。
人様のブログですが、
こちらに詳しいことが書かれていますのでご参考までに。
こちらは途中でみた支店ですね。。
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