引き続いて北極亭玄天上帝像廟に。
こちらはカラオケで大音量で歌っておりました。
北極亭というのは道教の神様を祭った廟で、四方を守る聖獣の中の、北を守る玄武(巨大な亀)が神格化した物だそうです。
像の高さは21m。 その歴史は明代にまでさかのぼるそうです。
その途中には道教の武将がたくさん並んでおります。
聞いたことがあるのがあるかなぁ〜と思ってちょっと見たのですが、さすがに知りませんでした。
しかし、帰ってきて調べてみると、こちらは南宋の武将、岳飛が神格化した存在で岳元帥。
ああ、本は読んでませんが名前は知っていました。
こちらは、、、楊といえば、隋の時代が思い出されますが・・・ちょっと違うみたい?
こちらは今まで見てきたところ。
それにしても、豪快ですね。
タクシーで駅まで戻って、高雄に戻ります。
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