陽明高雄海洋探索館に行きたくてタクシーに乗ったところ、要領を得なくて、こちらにつれてこられました。130NT$
30$/人
確かにネットにも掲載されていたり、掲載されていなかったりというところで、確信を得るにいたらず。。
まあ、他のいく当てもなく、、じゃちょっと見てみましょう、ということで。
遠くには高雄タワーが見えております。
入ってみて分かったのですが(笑)陽明という海運会社が運営している海洋探検に関する博物館、、というところ。
知らないのですが世界的な海運会社のようです。
こちらは皮袋として使われていた水筒のもよう。
昔の磁石代わりだったそうです。これ使えるの??
鄭和という船団についていろいろ書かれています。
名前は知っていましたが詳しくは知りませんでした。 確かかなりの技術をもっていた船団だったぐらいしか。
こちらのバスコ・ダ・ガマやコロンブスとの比較がされております。
ご覧のようにヨーロッパの大航海時代をさかのぼる70年前に100隻もの船団を編成し、中国からインド洋を隔てアフリカまでいっていたようです。
詳しくは、
ウィキ などで。
こちらが会社保有のタンカーのようですね。
こんなフェアも、、、
屋上にでると気持ちがよい〜
近くには大きな船がたくさん。まあ、もっと大型の船はあるでしょうが・・・普段見ませんので。
たまたま目の前を横切った船と人と比較して。
上は船っぽくなっております。
館の人は色親切に片言の日本語で解説しくれたり、誰も来ないかと思いましたが、午後からはポツリポツリと。カップルが基本(笑)
お茶するとこもあったようですがやっているのかな?
3Dの映画なんかもショートで見ながら、見学。
ここは桟橋の突端にあたり、島に戻るまでも結構有りそうです。
バス亭もあるようですが、かなり止まらない時間がありそうでした。 島内バスは15分ぐらい間隔?
まあ、それほど見るものはありませんでしたが、ぼちぼち帰ることにしましょう、、といってもタクシーを呼んでもらうしかないんですが。
行きにタクシーの運転手がカウンターに名刺を渡していたようで、帰りも同じタクシーとなりました。
帰り際、タクシーの運転手は改めて調べたのか、我々が行きたかったところは閉園していることを教えていただきました。
目の前の工事をしている水族館を見せてもらいつつ、、納得。
130NT$。 きっちりチェックしていなかったのですが言い値で・・・まあ行きと同じでしたのでよしとしよう、、
改めて見るとガイドブックには記述あったのですが、、最後ネットの情報を確認しなかった詰めの甘さが露呈しました。
人様のブログで計画すると最新情報へアップデート必要、と。
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