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台湾料理の名店として名高いこちらですが、前回の旅行で台湾料理の双璧をなす有名店で懲りているので大きな期待をせず訪問。
日本人はあまりいないよう見えましたが、ローカルの方ですでに4割りの入り。結果的にほぼ満席になります。
テーブルセッティングはこんな感じ。
ここは本店ですが、101などにも支店をあちこちに出しています。
450席ほどあるようですが・・・なかなかの人気ですね。 ちょっと期待してきました。
胡蝶蘭なんか飾ってなかなか立派です。
あとで知ったのですが、台湾は蘭の栽培が盛んだとか・・・
メニューは写真つきで分かりやすく、綺麗に出来ています。
対応は無愛想なものの素早く気がついて対応してくれます。
お茶は烏龍茶を頂きましたが、まずまずのクオリティ。このお茶の味わいはやっぱり土地のものでしょうね。
高級店はまあ別としてもお茶だけは香港は完敗ですね。
窓ガラスが大きくとって、外の眺めがよろしい。
良い香りです。 紹興酒でしょうか? フンワリと鼻をくすぐり、食欲をそそります。 旨味も充分。
ご飯食べたくなるよね〜 というので、1杯だけ。
これが想像通りよくあいます。
懸念した甘すぎるということはさほどではなく、ほどよい感じ、ご飯にあう甘さ。
飛び抜けて変わった感じはないものの地元の人が通う理由は納得できます。
続いてはこちら。 定番の一皿らしいのですが、胡椒をかけて。
ぶりぶりとした食感は想像通り。 旨み調味料的なテイストもあると思いますが、まずまず。
よく牡蠣オムレツでーつけるケチャップソースみたいのがついて、やや甘さはあるもの、こちらもまずまず。
台湾料理として充分な美味しさではないでしょうか? レストランならでは味わいもあり。
断面図はこちら。
白ブナと干し椎茸でしょうか。
味付けは定番の醤油ベース。やや甘めではありますが、充分な範囲内。飽きるほどはいかないと思います。
白ブナはまあ特徴はそれほどありませんが、干し椎茸は肉厚で旨味が染み込んだもの。
干し椎茸自身の旨みとソースの旨みの相乗効果で。
ピーナッツ団子はサービス。
我々は12時をちょっと過ぎたあたりから食事を開始しましたが、周りの屋台街には会社員がランチを求めてフラフラと出てきている様子が明らかでした。
流石欣葉にはいないようでしたが、有閑マダム、オバチャンとか、、そんなのが多かったか? あとは旅行者とおぼしき。
辺りは他にも支店があり、現在は12店舗有るようです。1089$
なかなかよかった。 結構好印象。 流行るだけのことはあります。
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