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によれば、この界隈は三峡老街と呼ばれているところです。 全長約200mの三峡老街は大正時代の建物を残しているようです。
とのこと。
引き続き引用させていただくと、
1階部分が少し引っ込んで通路を形成しているこの形を「騎楼形式」といいます。
これは、台湾独特の形というわけではなく、中国の福州や泉州などの地域で見られる特徴です。
雨の多い台湾ではこれが雨よけになり、また日射しのきつい時には日よけにもなるのです。
この騎楼形式はアーチ型。レンガをアーチ型に組むことで奥行きが感じられ、この奥に続く感じが魅力的とされています。このような造りを「拱圏結構」といいます。
こちらの牛角は後ほど詳しく。
三狭は老街として有名な所です。 昨今、昔の街並みを保存することにも力を入れているようで、観光地となっている模様。
台南の老街より、歩きやすいです。通りを閉鎖して歩行者専用の通りにしてくれるので。
台南のほうが本物らしいのですが。フラフラとお店をみてまわるのも楽しいです。
ガラス細工のお店だったり、、コンパクトに見て回れます。
何しろ、通りの出入口には車が入って来ないように監視していますし、、
ご覧のように雨がいい感じにしてくれています。 犬も散歩中。
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