ついつい好きな上海料理系のほうに流れがちになるので、あえて辛めの料理を。
こちらはかなりスパイシーな料理もあるので、台湾なら本格的な四川料理もあるかな?と思って。
そしてお邪魔したのは、こちら。 お店の公式ページは
こちら
になりますが、
こちら
や
こちら
のほうが分かりやすいでしょうか?
お皿にもお店の名前やらも。。 しかし、、この黒猫はあのキキ??
サイズが良く分かりませんが、アラカルトも豊富でしたが・・・
皿の量がよくわからず。
じゃあ、コースでいいか?と。 だいたい食べてみたい料理もそろっていたので。
辛いもの好きな私としては唐辛子マーク3つのものを結構頼んだのですが、、、相方はダウンするほどの辛さ。
結構満足できる辛さはありました。
こちらがマークのアップ。
なお、こちらはかなりの人気店で予約できる時間は決まっており、5時半、7時、8時半とか。
1時間半で追い出されてちゃうのね? じゃ、アラカルトで、、というよりコースのほうがちゃっちゃと料理出るかな?というのもあって。
ちょうど入れ替え直後にきているので、徐々にテーブルが綺麗になりセッティングが行われていきます。
若い人に人気のようで、うるさい音楽。重低音はどこからなんでしょう?
ちなみに予約したのですが、英語も通じず、”日本人”で予約してらもらいました(笑)
台湾ビール ボトル130
初めて頂く。 トウチ、ねぎ、ひき肉、とうがらし。ぽろぽろの食感。
美味しいのだが、、、レストランのそれというより上手な家庭料理的なテイスト。
深淵なる深さはあまりないですね。 比較的単調な辛さ。 辛さは3つだが、まずまずの辛さ。
上の参考の記事によれば
次に「蒼蠅頭」もおすすめ。これはひき肉と黄ニラ、発酵させた大豆、トウガラシなどを絡めながら炒めたものです。
この料理を日本語に訳すと「ハエの頭」というギョッとする名前なのですが、味の方はまろやかな辛さに仕上がっています。
優しい腐乳の味わい。空心菜がしゃきしゃき。
白いのはカブだったかな?
なかなかに辛い。 特にスープが。 一旦辛くなると何を食べても辛く感じます(笑)
牛肉も固くならずに。
なす、ねぎ、ニンニク、こげる。火が入り続ける。コース仕立て、、なんですが、全部ほぼ同時にに持ってくるのはいかにも中華テイスト。
何かのモツ。クニクニとした歯触り。辛さは十分だが、、深みはまあ普通。
二人でざっくり3600円なので、贅沢いえるものではないかもしれません。
お安いですが・・・求めている複雑な辛味。あるいは山椒の辛さはあまりない。
比較的単調な辛さといってもいいのかもしれません。 これなら近所のほうの四川屋のほうがいいかも。
最近ごぶさたですが。
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