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これらのページにあるように、國立故宮博物院本館4階にある喫茶ルーム。
2007年にリニューアルしたそうですが、残念ながら前の姿はしらず。
最初に来たときには展示物は撮影できないと分かっていたのでロッカールームに預けてしまっていて撮影できず。
今回はこちらのお店のために見て回るときも持ち歩いての撮影です(笑)
こちらの故宮博物院は週に2回ほど閉館時間が少しのびて遅くまで営業する日がありますので、それと併設のレストランをひっかけての訪問。
いいですよ。 夕方!!!
なにしろ団体客が帰りますので、ゆっくり好きなだけ見ることができます。
そして、こちらも何より美味であることと雰囲気がよいことの2点につきます。
ご覧のように天井高いので、人の話し声が響きません。
メニューはこんな感じ。 実は夜の併設のレストランに行こうと思ったのはこちらでいただいた軽食が美味しかったから、おそらく経営は同じだろう!という読み。
今回は甘いものをちょっと?だけ堪能(笑)
こんなのもの。
いただいたお茶は、
金宣 160
天露 160
ですが、やっぱり金宣がいいですね。 分かりやすい香りで。 日本円で500円ですからちょっと高いかもしれませんが、、、
その分いいお茶葉を使っていると思います。
お湯を何度もいれていくとその差は歴然とします。
85$ 台湾茶香る団子、との説明ですが。もちろんこれは甘いもの・・・ではありませんが、おいしそうだったので(笑)
中には蓮やピーナッツ、など おこわでしっかりと茶の香りが食欲をそそる。
アフターに苦茶のような苦味。 優しい味わいだが、深くしっとりと。
色合いも渋い!
実は先日のときに、こちらの台湾茶香るシリーズから、ミートボールスープを飲んで感激したこともあって。
50$ ちょっとミルクかけすぎかも?
もちろん香りがよい。 甘さもそこそこあるが、お茶の渋さと甘さ。 シルキーな感じと。
全体の香りのバランスがよく風味高い。さっぱりというよりしっかり目のもの。
65$ 杏仁が驚くほどに濃い。 噛み締めるような錯覚。
それにあわせて風味アフター長く、シロップ優しくほどよい甘さ。 記憶に残る杏仁豆腐です。
65$ 松の実入り。かなり旨さしっかりのお菓子。
上品な和菓子とは違って甘さしっかりとしたものだが、それに負けない旨み。
皮をとって中の身だけで餡をつくったものだろう? 松の実の香ばしさ。 そのものの風味。
うーん、いいなぁ〜 何しろ故宮にきて、いきなりこちらの茶館にはいって茶をしている我々ってどうよ!?
こちらは帰り際。 正面から見下ろしてみました。
美味しかったのでお土産のお菓子もゲットしました。
あとで包装をみたら、あちこちのお菓子やのうまいやつをセレクトしていそうでしたが。 セレクト間違いなし。
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