公式ページはホテルの
こちら
になりますが、
こちら
や
こちら
のほうが分かりやすいでしょうか?
名前から察することができますが、故宮博物院の脇にそびえるレストランです。
存在とそこそこの評判もなんとはなしに聞いてはいましたが、、場所が場所だけに用もなく、わざわざそこに・・という訳には行きません。
しかし、すっかり故宮で楽しむ術を知ってからは夕食にこちらでのんびりすることを計画して事前に予約済みで訪問。
混雑していた故宮も団体が変えれば個人客だけでレストランが・・・と思ったらさにあらず、ほぼ満席でした。
テーブルセッティングと回りはこんな感じ。 公式サイトをご覧いただければ店内の広い席で我々が座ったのは入り口近くのはじっこです。
他のお客さんに比べるとほぼ最後と思える入店で、店内は適度な宴会のさわぎ。
天井が高いので、それほど響かず気になりませんでしたが。
LOの時間もチェックしつつ、細かくオーダ。 あんまり一度に頼むと中華はろくでもないことになります(笑)
台湾ビールでノドをうるおしつつ、、最初の1本だけであとはお茶。
まあ、このくらいなら許されるでしょう、旅行中ぐらい。
320NT$
結構な量でてくるだろうな、、と思ったら、その通りでネットで見たものと同じ具材なのは、、、?
本当にデイリーなのか? 香港ではその日その日で違う、、、はず。 確かめたことはないが(笑)
頂いてみるとするっと甘い感じ。 実際は4人前分のようだ。 舌に残るうまみと塩味。
とろけるというより繊維質多めの冬瓜? 食感イマイチ・・・
豚肉はタンのような食感の部位。
200NT$
定番の料理ですが。 バルサミコのソース。 ピンクペッパーも。
ちょっと変わっているのはソースはよくタイ料理にあるもの。 甘めのソースであること。
上の案内のサイト(旅々台北)によれば
手羽先の骨の一部を抜き取り、内部に蒸したもち米、ハム、香菜、貝柱、干しエビなどを詰めて閉じます。
肉にフルーツビネガーやシロップなどを塗って乾かした後に、油で黄金色になるまで揚げます。
パリっとした皮と、香り高い中味の組み合わせは最高で、メインシェフ蕭氏の代表料理ともなっています。
とのこと。
実際に頂いてみると干しえびが主張した炊き込みがご飯が中に。 外の皮はパリパリで。
それだけによく合います。 このソース。 驚きはありませんが。
280NT$
下にヘチマ。 上には俗に言うトンポウロウ。ヘチマはシャキシャキ。
上の案内のサイト(旅々台北)によれば
豚のモモ肉を醤油、砂糖、ネギなどの特製調味料で2時間煮込み、冷やした後に収蔵品「肉形石」になるよう、最新の注意を払って切り分けます。
とのこと。
それにしてもよく似せて作っております。 この形。 お見事。
ソースは八角テイスト。 特筆すべきところはないものの、まずまずの仕上がり。
上品に仕上がっておりますが、味もくどくなく、脂はさっぱりとした旨さ。
流行か?? 今の我々の年頃にはぴったしなのか?(笑)
580とややお高めですが・・・ うまい。 やや冷めているが、なかなかの味わい。食感、脂の具合。
台湾で食べた中で香港にもっとも近いかも!?
見た目いい感じになっているのもお分かりいただけることでしょう。
420NT$ ご覧のようにいろいろついて、、ということでついつい〆として。
青葉 しゃっきりとした苦味 舌リセット用
小籠包 十分にうまい。 いいスープ使っているわ。 赤酢としょうがもきいて。
昆布 和ものと思しき違和感。 台湾人だったらそう思わないのかもしれません。
厚揚げ 同じく和もの??
漬物 酸味少し 辛め
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