十分瀑布 2012/8 <台湾旅行>
IMGP7871.jpg(438349 byte)

もちろん、こちらに来た目的は天燈を飛ばすためではなく、滝を見るためです。
十分瀑布というらしいのですが、、場所は十分駅と隣駅の半分ぐらいの距離で、線路脇の道を気をつけて通らないといけないという話のみ。

IMGP7874.jpg(614948 byte)

ぶっちゃけ、あんまり道しるべやら、ガイドもなく。 さらには歩いていこうという人さえもあまりいなくて。
ご覧のように歩いてはいけませんと、、と書いているのも関わらず道になっているってどういうこと?

IMGP7875.jpg(512574 byte)

IMGP7876.jpg(603890 byte)

なんとなく、道があっていると思って歩きますが、やはり10分以上迷いました。
途中で違うところで曲がってしまって。 季節は8月ですからね、結構暑さきつかったです。

IMGP7945.jpg(543487 byte)

ようやくそれらしき道にでてきましたが、、こんなところです。
砂利の上は歩きにくく、石畳の上を歩くようにしていましたが、他の人は横一列に並んで歩いている方もいました。
まあ1時間に1本では時間分かっていれば可能でしょうね。

IMGP7901.jpg(472663 byte)

ようやくたどり着いた十分瀑布。
「台湾のナイアガラ」とも称される台湾最大の滝だそうで、高低差20m、幅40mにわたっているのですが、
こちらが私有地内にあるそうで、入るときに高額な入場料を払う必要があります。

IMGP7906.jpg(377862 byte)

参考ページは こちら  などを。

IMGP7915.jpg(379619 byte)

ちょっとひいて見るとこんな感じです。

IMGP7937.jpg(348257 byte)

下る道が出来ており、そこから遠景にて。

IMGP7938.jpg(428925 byte)

やや下から見上げる感じでアップにするとこんな感じ。

IMGP7942.jpg(509770 byte)

こんな道が整備されています。

IMGP7943.jpg(445837 byte)

入り口にあった像。 この辺は木々が多く、滝のしぶきもあるのでしょう、生き返るような思いでした。
熱中症などには御注意を。

IMGP7949.jpg(317068 byte)

一度十分駅にもどった時に、ちょうどよく電車がきたので、十分駅周辺をあまり見ずに電車の中に飛び込んでしまいました。
なにせ行きの電車の混んでいたので、帰りも混雑がいやで(笑)

写真的にはいろいろ面白いところもあったのですが、、ショックなことに取れていないことも多く。
そんなわけで、ちょっとやけ気味でこんな写真を撮ってみました。

IMGP7954.jpg(315173 byte)

雰囲気だけは伝わるでしょうか?

IMGP7957.jpg(354972 byte)

こちらが入り口。 何も線路脇に入り口作らなくても、、、
左奥にはさきほどの黄金色の像が見えます。 ちなみに線路脇の通行は違反行為で禁止されているようです。
通る場合には自己責任で。

IMGP7958.jpg(278834 byte)

端芳にまで戻ってきましたが、、それにしてもお腹減ったなぁ〜
もっと十分でのんびりしてくればよかったかなぁ・・??

IMGP7960.jpg(393858 byte)

まだまだ台北のほうからやってきて、平渓線に乗り込むように見えましたが・・・勘違いかしら?
>> 2013年夏台湾旅行 へ戻る

Copyright (C) 2013 Sinp, All rights reserved.