もちろん、こちらに来た目的は天燈を飛ばすためではなく、滝を見るためです。
十分瀑布というらしいのですが、、場所は十分駅と隣駅の半分ぐらいの距離で、線路脇の道を気をつけて通らないといけないという話のみ。
ぶっちゃけ、あんまり道しるべやら、ガイドもなく。 さらには歩いていこうという人さえもあまりいなくて。
ご覧のように歩いてはいけませんと、、と書いているのも関わらず道になっているってどういうこと?
なんとなく、道があっていると思って歩きますが、やはり10分以上迷いました。
途中で違うところで曲がってしまって。 季節は8月ですからね、結構暑さきつかったです。
ようやくそれらしき道にでてきましたが、、こんなところです。
砂利の上は歩きにくく、石畳の上を歩くようにしていましたが、他の人は横一列に並んで歩いている方もいました。
まあ1時間に1本では時間分かっていれば可能でしょうね。
ようやくたどり着いた十分瀑布。
「台湾のナイアガラ」とも称される台湾最大の滝だそうで、高低差20m、幅40mにわたっているのですが、
こちらが私有地内にあるそうで、入るときに高額な入場料を払う必要があります。
参考ページは
こちら
などを。
ちょっとひいて見るとこんな感じです。
下る道が出来ており、そこから遠景にて。
やや下から見上げる感じでアップにするとこんな感じ。
こんな道が整備されています。
入り口にあった像。 この辺は木々が多く、滝のしぶきもあるのでしょう、生き返るような思いでした。
熱中症などには御注意を。
一度十分駅にもどった時に、ちょうどよく電車がきたので、十分駅周辺をあまり見ずに電車の中に飛び込んでしまいました。
なにせ行きの電車の混んでいたので、帰りも混雑がいやで(笑)
写真的にはいろいろ面白いところもあったのですが、、ショックなことに取れていないことも多く。
そんなわけで、ちょっとやけ気味でこんな写真を撮ってみました。
雰囲気だけは伝わるでしょうか?
こちらが入り口。 何も線路脇に入り口作らなくても、、、
左奥にはさきほどの黄金色の像が見えます。 ちなみに線路脇の通行は違反行為で禁止されているようです。
通る場合には自己責任で。
端芳にまで戻ってきましたが、、それにしてもお腹減ったなぁ〜
もっと十分でのんびりしてくればよかったかなぁ・・??
まだまだ台北のほうからやってきて、平渓線に乗り込むように見えましたが・・・勘違いかしら?
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