ランチが遅くなったので、じゃちょっと夜景でも撮りに行くか、、ということではじめての台北101の展望台へ。
昼は込んでいそうだしね、ということで。
公式サイトは
こちら
。 今となっては説明は要らないぐらい有名ですね。
一応、高さ509.2mで、地上101階、地下5階とのこと。
写真は、展望台に登るためのセキュリティチェックのところ。
こんな感じで順番待ちをします。 エレベーターの待ちだけじゃないと思いますが、、入場制限もしている?
この前の段階で強制的に記念写真を撮られて、欲しい人は買うというシステム。
上にのぼってみるとややガスっていますが、こんな感じ。
すごいのは、無料のガイド機が借りれて各方面ごとに説明を聞けるところです。
日本はまだまだそういうところ遅いですよね。
先日も国立博物館で借りたときも500円だったかな? あんまり説明もはいってないし、、
2004年に完成してから、2007年までは世界一の建物だったようですね。
レトロっぽく。
夜になって暗くなるのを待って、撮影再開。
こちらはダンパー。 このクラスの建物は風による振動がかなりリスクになるようで、その抑制のための装置だそうです。
ましては台風の多い台湾ですものね。
ウィキによれば、重量は660トン、最大一枚あたり直径5.5メートル、厚さ12.5センチメートルの輪切りの鋼板を、41層を重ね溶接して球状にし、
92階から長さ42メートル、4本ごとに束ねられている太さ直径9センチメートルのケーブル計16本で吊っている、そうです。
そういえば、屋外展望台もあるそうなのですが、このときは天候不順で見ることはできませんでした。
またの機会に挑戦したいですね。 でも、ガラスあると結果的に同じなのですがね。。
さきほどと見る方向は同じですが、闇が深くなっていて明かりがより明確に見えます。
すいません、どこがどこか説明できるほど土地勘なくて。
マスコットキャラだそうです。 ダンパーをイメージしているそうです。
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