ソースはバルサミコとのこと。・・・ と思ったらこちらは他のテーブルのお皿でした。
我々の前に現れた海鮮盛り合わせはさらなるバージョンアップしたもの。
ハマグリうまい。 とろとろの火加減が絶妙。
実は心配したバルサミコソースも色ほど強くなく、素材を生かす感じのもの。 最初はちょっとぎょっとしました。この色合いには。
火加減が総じてよい。 これだけの大皿では別々に調理しているのだろうか?
帆立 旨み十分。 素材の甘さと風味がいきたもの。
ちょっと甘めのソースがよくあいます。
も定番の旨さ。 結構大きいですね。
この火加減はやっぱりすごい。 まわりは片栗?でコーティング?
大根多いもの。 片栗少な目? 大根の風味が生きており、ややシャープな感じ。
大きめ。アフターに甘さがしっとりと。甲殻系の香ばしさ。しっかりと噛み締めるとうまみがでてきます。
ちょっと火が入りすぎか? 生の蟹はあれなので、このくらいかな?とも思えるが。
どうしてもソースが味のごまかしになってしまっている印象。 粒マスタードの酸味がしっかりと。
旬の風味を生かすにしては、オリーブオイルの方がよいと思われる。
やや甘さも。 酸味に引き立てられて。
台湾の焼酎で煮込んだもの。 羊やや臭みあるが、私にはちょうどよいレベル。
苦手な人はダメかも。 好きな人にはこのくらいのほうがいいかもしれません。
こちらのタレが腐乳やとうがらし。 これと羊がすごくマッチします。 すごいツボりました。
羊やや固めですが、噛みごたえとそれが旨みになっています。 かめばかむほど旨みがでてきます。
しょうがもしっかり。 臭み消しでしょうが。
いい皮と脂してます。
甘め。 バジルの風味しっかり。
〆のデザートは盛り合わせで。
甘さ控えめ。 濃厚。
レモンしっかり。生地濃い目。 甘さも強い。レモンの皮もかなり使っているようで香りと食感にアクセント。
生クリームともよく合う。
シナモン入り
トータルで6164NT$ ざっくり一人1万か、、激高という感じではないが、台湾ですとかなりお高めの印象。
ワインの単価もさほどではないし。 まあ、海鮮の素材もいいものだったし、こんなものかな?と。
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